猫の健康を考えたキャットフード
尿結石を患って手術した愛猫に長生きして貰いたいと思い、キャットフードをきちんと選ぶことにしました。
それまでは大型スーパーやホームセンターなどで、安売りの缶詰やドライフードをまとめ買いして済ませていましたが、ペットショップで相談してみたところ「プレミアムキャットフード」という存在を知りました。
おすすめされたキャットフードはどこでも入手しやすく値段も手頃で、室内飼いの猫にも専用の種類があり、何よりペットショップで聞いたのだから安心!と喜んで猫に与えていました。
しかし、ある時ネットで調べてみたところそのキャットフードは原材料に少々問題があるというのです。
猫に余り必要の無い穀物類の多用、発がん性の危険性があるBHAという酸化防止剤を使っているなど。
ペットショップで聞いたからといって自分で調べることを怠ってはいけないのですね。自分自身の食べ物だったら自業自得で済みますが、他でもない愛猫のためです。
手間を惜しまずきちんと調べて、病気から守ってやらないといけないと思いました。
今では「カナガンキャットフード」を買っています。穀物不使用、添加物不使用、人間が食べても安全だそうです。
かけがえのない愛猫にいつまでも健康で長生きして貰いたいものです。
猫のために最高のフードを与えたいと考えている飼い主さんは多いと思います。
家族の一員ですから、子供の食事のバランスを考えるように猫のフードもしっかり選びたいです。
どんな基準でフードを選ぶのが良いのでしょうか。
まず使われている食材がどれくらい厳選されたものなのかという点です。
人間が食べても安全くらいのレベルのものは安心です。
そしてたんぱく質をしっかり摂取できるフードを選びましょう。
穀物は猫にはさほど必要ありません。
大事なのは高たんぱくで低炭水化物、そして野菜がしっかり摂取できるという事です。
さらに添加物等を使用していないものを選びましょう。
フードは年齢や猫の種類などで分かれているものもありますが、どの年齢でも食べられるフードを選んでおくとずっと同じものを食べさせてあげられるので良いです。
もちろんたまには間食をあげたりスペシャルフードを用意してあげるというのも良いと思います。
猫もずっと同じだと飽きてしまい突然食べなくなってしまうことがあるので、2種類くらいは用意しておいても良いかもしれません。
人気のあるキャットフードのランキングを見れば安全なものが紹介されていますので一度検索してみてください。